作品出展「医学と芸術展」森美術館(東京)

Filed under: 上出惠悟,出店・出品 — @ 2010年1月25日

医学と芸術展@森美術館

「医学と芸術展」生命と愛の未来を探るーダビンチ、応挙、デミアン・ハースト

森美術館
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
公式サイト

2009.11.28(土) − 2010.2.28(日)
10:00−22:00(火曜のみ17:00まで。但し、12/22(火)、12/29(火)は22:00まで)
※入館は閉館時間の30分前まで
※会期中無休

一般\1,500、学生(高校・大学生)\1,000、子供(4歳−中学生)\500

お問い合わせ
Tel:03-5777-8600(ハローダイヤル)森美術館

「髑髏 お菓子壷」の「祥瑞風」「黒釉」「花詰」の三種類が出展されております。

本作品は2008年に梅沢篤氏(Glam Beast)と丸若裕俊氏(丸若屋)とのユニット「TYPE TWO」の依頼により「上出長右衛門窯」が七種類のお菓子壷を製作し、「TSUNAMI」の空間プロデュースの元で展示発表されました。
その後「より九谷焼らしいものを」という私達の考えからTYPE TWOの協力を得て「お菓子壷 花詰」を製作しました。一面を花々に埋め尽くされた「花詰文様」を手掛けたのは1984年生まれの絵付け師、高橋朋子氏です。
九谷焼の分業制度を象徴するように、多くの人と共に生まれた「髑髏 お菓子壷」を是非この機会にご覧下さい。

上出長右衛門窯 上出惠悟